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大船渡の 5m (3次元),大東 の 3mの地震変動(事後解析)

2011年3月15日

 GEONET観測点 大船渡(0171) と たきね(0205) はリアルタイムで解析されたが,PPP-ARの衛星時計補正・アンビギュイティ決定に利用されていたため固定点として解析された.地震後,これらのデータが,リアルタイムで生成された VERIPOS / APEX グローバルネットワークで推定された衛星プロダクトを用いて再解析された.

 GPS観測点でリアルタイムで地殻変動が監視されていれば,巨大地震の地震波の特性および地殻変動の大きさが補足情報としてリアルタイムで断層モデルに入力可能となり,それにより,津波の予報精度の向上が期待できる.メインページで示される実際のリアルタイム解析結果から示唆されるように,実際のリアルタイム監視は技術的に可能なことから,今後のシステムおよび通信網のインフラ整備に期待したい.

文責: 岩淵,GPS Solutions Inc., Boulder, CO.



グローバルリアルタイム衛星軌道・時計データを用いたリアルタイム PPP 解析



GEONET 観測点 0171 大船渡



GEONET 観測点 0205 たきね